もう手放せない!珪藻土アイテムが超使えると話題!

こんにちは!春ですね!

だんだん暖かくなってくると心がウキウキしてきます♪

春は新生活を迎える方も多いと思います。

春は新生活を始めるために、色々買いそろえる方が多いと思いますが

せっかく新しく買いそろえるなら

役に立つグッズで揃えていきたいですよね。

今回は新生活を迎える人も、そうじゃない人にも手放せないアイテムを

ご紹介したいと思います。

今、超使えると話題の「珪藻土」アイテムご存知ですか?

この珪藻土アイテム、超使えるのですが

最近は珪藻土アイテムもずいぶんと増えて

こんなのも珪藻土であるんだ!!

というようなアイテムも登場しています。

これがまた便利で…。

ズボラな私にピッタリな、超生活を楽にしてくれるんです♪

今回はそんな珪藻土アイテムをご紹介していきます。

珪藻土とは

「そもそも珪藻土ってなんだよ。」

という方が多いと思います。

珪藻土(けいそうど)とは、植物性プランクトンで藻類の一種である

藻類の化石よりなる堆積物(堆積岩)だそうです。

珪藻土は、色々なマットとして販売されていて

水分の多いものを置いたり乗ったりすると

目に見えない小さな穴が水分を瞬時に吸収してくれるものです。

この珪藻土を使ったアイテムたちをご紹介していきます。

珪藻土バスマット

 

まずは珪藻土バスマットです。

以前は、モール形状のマイクロファイバーで出来たバスマットを

使っていました。

 

マイクロファイバーバスマットも確かに吸水力があって

そこそこ満足していたのですが、

珪藻土バスマットの吸水力は、そんなの比じゃないです!

使い始めの頃なんかは特に

「私の足、濡れていたはずだよね?」というくらい

マットの上に乗せている足が乾いています。

通常、板状のものに濡れた足なんか置いたら

板と足の間に水の層があって…。という感覚があると思うのですが

全くありません。一瞬で水分を吸収します!!

コースター

 

コップに付いた結露で、テーブルが濡れるのが嫌いです。

コルクのコースター、布のコースター、ゴム素材で出来ているコースター

色々使ってきましたが、どれもあんまりよくなくて、

コルクなんかは下まで染み出てきたりもして…。

でも珪藻土のコースターは、しっかり水分を吸ってくれる優れものです✨

キッチン水切りマット

 

キッチンの水切りマットも色々出ていますが

珪藻土のマットほど優れた吸水力のものはないです!!

マットとの間に水がたまりにくいので、食器の乾きも早いです。

そして食器を片づけたあとの後片付けも楽です。

なにせ下まで水を通さないので、マットをどけるだけで済んじゃいます。

珪藻土スプーン

 

次は、珪藻土スプーンです。

湿気を含ませたくない、茶葉や塩のスプーンを

珪藻土のスプーンにしてしまって、乾燥剤代わりにもなってもらうという

ズボラ的な保存方法です。

楽して更にいいことがあるって、お得感ありますよね。

ただ砂糖だけはダメなようです。

砂糖は湿気がありすぎても、なさすぎても固まるらしいので

砂糖にだけは入れない方がよさそうです。

珪藻土マットのお手入れ方法

珪藻土マットのお手入れ方法です。

珪藻土マットは洗濯不要です。

汚れてきたら、固く絞った布で拭くだけでOKです。

また何度も使っていて、水分の吸収が悪くなってきたら

目の細かい紙やすりで表面を軽くこすってやると

吸水力が戻ります。

また日陰干しをしてやると、吸水力も戻るしカビも防げます。

私は使うたびに立て掛けています。

直射日光や暖房での乾燥は、反りやひび割れの原因になりますので

止めましょう。

珪藻土マットの利点・欠点

珪藻土マットにしてよかった点は

・乾燥が早い

・手入れが楽

欠点は

・衝撃に弱く割れること

・傷つきやすい場所に置くと傷を付けてしまうこと

です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

珪藻土マットの吸水力は驚くほどに凄いです。

最初私も半信半疑で使い始めましたが

今ではなくてはならないものとなりました。

一度是非使って見てほしいアイテムのひとつです。

最近では安価なものも出てきました♪

リンクを貼っておきますので興味を持たれた方は

クリックしてみてくださいね。

ではまた。