こんにちは!
だいぶ春らしくなってきましたね。
不妊治療の春は、まだまだです。
不妊治療3回目。
今回の不妊治療では、まだ、1クール目です。
今回の不妊治療としては、まだ1クール目ですが、
不妊治療経験者としては、けっこうベテランです。笑
不妊治療3回目、
通院報告をさせていただきたいと思っています。
診察
今回、本当は病院から、
「子宮卵管造影検査をしますので、生理8日目から10日目の間で2日間来てください」と
言われていた診察の回です。
でも、2日間をこの期間に取るのは、無理でした。
なので、診察だけをお願いしに行ったのですが、
診察だけなら、12日目と言われていたのにも関わらず、
12日目も無理で、今回、診察を受けに行ったのは、
生理10日目。
本来なら、子宮卵管造影検査を受けなければいけない期間に、行きました。
ていうか、この日しか行けなくて、とりあえず、行ってきました。
先生に言われたことは、前回の血液検査の結果、
卵巣の機能が少し弱っています。と言われたのと、
今日は、卵胞確認と尿検査をします。とのことでした。
卵胞チェックと尿検査
診察台に上がり、機械を入れて、超音波で、左右の卵胞のサイズを確認します。
毎月、どちらかの卵巣から、1つずつ卵子が排出されるそうなんですが、
卵子になる前の段階、卵胞が18mm~22mmになると、排卵するそうです。
現段階では、まだ「タイミング法」でのふにん治療ですので、
卵胞の大きさから、排卵日の予測を立てるそうです。
私は、現段階で12mmだったそうです。
尿検査
尿検査では、尿中の黄体ホルモン濃度(LH)を測定して、
排卵日を判定するそうです。
最近は、卵胞ホルモンの指標となる、ホルモンの尿中代謝物(E3G)も
合わせて検出して、妊娠の可能性の高い時期も予測できるように
なったそうです。
検査をしてからまた、先生のお話です。
「まだだなぁ。もう少し。」
そりゃ、そうです。
まだ、生理が終わって10日目。
排卵は、まだです。
「3日後にまた来てください。」
不妊治療は、とにかく頻繁に病院へ通わないといけないんです・・。
忍耐が必要です・・。
また3日後、頑張って、病院へ行ってきます。
では、また。