こんにちは!ブログを見に来てくださり、ありがとうございます!!
今日は、前回に引き続き、「復元ドライヤー」の説明をしていこうと
思っています。
今回は、復元ドライヤーの使い方について、書こうと思っています。
復元ドライヤーは、本来のドライヤーとは違い、
「高熱で髪を乾かす」という発想を覆したドライヤーです。
しかも、このドライヤーを使えば使うほど、
美髪効果・アンチエイジング効果が上がるという、優れものです。
髪を保護するために、トリートメントなどでお手入れすることも大切ですが、
ドライヤーも大きなポイントになります。
詳しくは、前回の、
「新しい発想のドライヤー 「復元ドライヤー」でツヤツヤの髪に!その効果 」に
書いていますので、読んでいただけたらと思っています。
復元ドライヤー
復元ドライヤーには、
カールドライヤーと普通のドライヤーと、二つの形状のものがあります。
使い方もそれぞれ違っています。
今回は、普通のドライヤーの方から説明していきます。
まずは、このタイプのドライヤーからです。
使い方
復元ドライヤーは、通常のドライヤーと使い方が違います。
通常のドライヤーでは、髪から離して、吹き出し口を左右に振って、
熱を逃がしながら使いますが、低温なので、必要がありません。
しかも、この復元ドライヤーは、電気代が安く済みます。
濡れている髪を乾かす 使い方
まずは、濡れている髪を乾かす方法を説明していきます。
①髪に近づけて、HIGHモードで使って、乾かしていきます。
復元ドライヤーは、吹き出し口が低温ですので、髪から離して使う必要がありません。
しかも、熱で水分を蒸発させるのではなく、水分の分子を小さくして、吹き飛ばすそうなので、
近づけた方が、効率的で、時間も早く乾かせます。
②髪に近づけ、ドライヤーを振らずに当てます。
今までのドライヤーは、吹き出し口から高温の風を出していたため、左右に振って、熱を逃しながら使って
いましたが、復元ドライヤーは、低温なので、振る必要がありません。
振らないことで、速くキレイに乾いてくれます。
③髪の毛に対して真っ直ぐ垂直に当てます。
従来のドライヤーは、熱を逃がすため、髪をかき上げるようにして、斜めから風を当てていましたが、
復元ドライヤーは、その必要がありません。
真っ直ぐ垂直にあてることで、髪が散らばることもないので、まとまりよく、キレイに仕上がります。
髪をキレイに仕上げる 使い方
次は、髪を乾かした後の仕上げ方です。
乾かした段階で、正直、今までのドライヤーと違って、髪が良くまとまって
感じると思います。
が、更にキレイに仕上げたい時の使い方です。
①LOWモードで更にまとまりを出していきます。
乾いている髪に使う時は、LOWにしてあげると、髪にグッと近づけて使うことができ、
復元ドライヤーの「育成光線」と「マイナス電子」が伝わりやすくなるそうです。
②LOWモードで近づけて使います。
復元ドライヤーの「育成光線」と「マイナス電子」は、近づけるほど強くなるそうです。
キレイに仕上げたい時は、LOWモードで、なるべく近づけて使うと、
両方のエネルギーが十分に伝わり、キューティクルが整ってツヤツヤと輝く髪に仕上がるそうです。
③LOWモードで近づけ、ゆっくり手ぐしと同時に、毛先まで、動かします。
復元ドライヤーで髪を仕上げる時は、手ぐしと同じ場所にドライヤーを当て、手ぐしを動かすのと
平行して、ゆっくり動かすようにしましょう。
そうすると、毛流れにそって、全体にエネルギーを行き渡らせることができるそうで、
頭頂部から、毛先まで美しいツヤが生まれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あまりにも、今までのドライヤーと、使い方や、発想が違うので、
全部、説明していくと、ものすごく長くなりそうです…。
ドライヤーとしての使い方を 2回に分けて書き込んだあと、
私が毎日、ウキウキして使っている、リフトアップとしての使い方を
書き込んでいく予定です。
なので、3~4回に分けて、書き込んでいく予定でいますので、
お付き合いしてくださいね。
興味を持たれた方は、リンクを貼っておきますので、
クリックしてみてください。
では、また。